はじめに

「HPとLP の違いは?」──そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。

ホームページ(HP)ランディングページ(LP)はどちらもWebページですが、目的と役割がまったく異なるため、混同すると成果を取りこぼす恐れがあります。

本記事では、お店を例に「イメージで違いを体感」できるよう解説します。

1. HPとLPを“お店”にたとえてみる

ホームページ(HP) ランディングページ(LP)
たとえ 路面店(総合窓口) 期間限定ポップアップ屋台
目的 信頼構築・情報提供 一点突破の即アクション
来店導線 住所検索/口コミ/指名検索 広告/SNS クーポン/メルマガ
滞在行動 店内を回遊して自分に合う棚を探す 入口からレジまで一直線
 

ポイント

  • HPは育成型:長期的なファンづくり
  • LPは短期決戦型:特定商品の即購入・申込み

2. 具体例①:街のベーカリー

2-1. ミッション:常連客を増やしたい(HP)

  • お店の歴史・職人紹介・こだわり素材の記事を掲載
  • 「営業時間」「地図」「取り置き予約フォーム」で利便性アップ

2-2. ミッション:季節限定「桃デニッシュ」を完売したい(LP)

  • 8月限定LPを1枚だけ公開
  • ファーストビューに“瑞々しい桃”の写真+残数カウントダウン
  • 流入経路をInstagram広告に絞り、「今すぐ取り置き」ボタンを配置

まとめ

HP=店のファンを育てる“育成型”。

LP=桃デニッシュを売り切るための“短期決戦型”。

3. 具体例②:個人整体院

3-1. ミッション:長く通えるお客様を募集(HP)

  1. 院長プロフィール・料金表・アクセスを完備
  2. ブログで「腰痛セルフケア」記事を発信→Google検索流入
  3. 予約カレンダーでリピーター化

3-2. ミッション:週末開催「ひざ痛セミナー」を満席にしたい(LP)

  • 1ページで内容→特典→予約フォームを一直線に配置
  • 余計なメニューは削除、残席数を目立たせる

4. HPとLPをつなぐ導線モデル

Step-1)認知:Google検索

    • Google検索「◯◯市 整体」→HPのブログ記事へ流入

Step-2)検討:HP内で料金や口コミを確認

    • HP内の情報にアクセス

Step-3)行動:メールマガジン登録

    • メルマガで「ひざ痛セミナー」LPを案内
    • LPで申込み

Step-4)来店・受講

    • 実際に行ってみる、セミナーを受講してみる

Step-5)リピート

    • セミナー後、HPのオンライン予約ページで通常施術を予約

HPとLPの“合わせ技”で「知る→興味を持つ→行動する」がスムーズになります。

5.よくある誤解&カンタン改善アイデア

誤解 ありがちNG 今日からできる改善
LP=とりあえず1ページ作ればOK 会社情報・メニューが全部付いていて 迷路状態 ゴールを1つに絞り、外部リンク・メニューを大胆に削る
HPがあるからLPは不要 季節キャンペーンも1枚にまとまらず 埋もれる 期間・商品ごとにLPを作り、広告・SNSから直リンク
LPは派手にすれば売れる 原色とアニメーション多数で離脱率↑ スマホで読みやすいフォント・配色、CTAは3カ所以内

 

6. まず何から着手する?超シンプル行動プラン

  1. 目標を1つ書き出す
    -例:LINE登録を1か月で30件
  2. 顧客の流れを紙に描く
    -「SNS広告→LP→LINE登録→特典PDF」
  3. LP用の“3点セット”を用意
    -キービジュアル1枚/ベネフィット見出し3行/CTAボタン
  4. HPに“案内板”を設置
    -トップページにバナーorポップアップでLPへ誘導
  5. 数字を見る習慣を作る
    -LPの成約率、HPの訪問数を週1でチェック→次の改善点が見える

まとめ

    • HP=総合案内所、LP=イベント特設ブースと覚えると迷わない。
    • 小さなお店こそHP+LPの二刀流で「信頼」と「即成果」を同時に実現。
    • まずは一つのキャンペーンLPを作り、広告やSNS投稿でテスト→数字確認→改善を回してみましょう。

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